複雑な条件分岐に死にたくなったことがよくあると思います。たとえば、
if(1) { if(2) { if(3) { if(4) { printf("4重カッコだお(´・ω・`)"); } } } }
とか、
if1&& ( (i_am_angry == true)|| (i_am_sad == true))) { printf("わけがわからないお(´・ω・`)"); }
Bracketeer for C/C++でできること
こんなときには、コードをハイライト表示してわかりやすくしてくれるEclipseプラグイン[Bracketeer for C/C++]がかなり便利です。
C言語/C++用のEclipseプラグイン、Bracketeer for C/C++をつかうと、カッコの対応関係がハイライトされて見やすくなる。
C/C++用のCDTの他に、Java用のJDT版もあるようだ。
Bracketeer for C/C++のインストールは、[ヘルプ] > [Eclipse マーケットプレイス]から[Bracketeer for C/C++]で検索する。
カッコの対応関係が分かる
{} だったり、 ()の対応関係が色付きのハイライト表示されるので、どこがどのカッコに対応するかがわかりやすくなります。
画面からはみ出る条件の表示とジャンプ
一画面に収まらない{}や()、#if/#endifの対応関係の場合、条件の終わりから先頭へジャンプするためのリンクが挿入される。ジャンプは[Ctrl]を押しながらクリック。
色で確認することもできるが、ジャンプして直接確認もできる、ということ。便利!
- (i_am_sleepy == true) || (i_am_happy == false